栞紐

昨日無事何事もなく初献血を済ませてきたんだけど。

4歳だか5歳だかというあまりにも大昔のことすぎて、「アレルギー性紫斑病」というものに掛かったことをすっかり忘れていた(そもそもろくに調べたこともなかったからそれが血液疾患であるという認識すらなかった)！親と昔の話してて久し振りに思い出して蒼白。改めて「献血お断り条件一覧」見たら紫斑病入ってるじゃん！
慌てて…といっても「何かあったら当日中に」と言われてたのに翌日になってしまってるけど、血液センターに電話(注射と並んで電話も苦手だがそれこそそんなこと言ってる場合じゃない)。

…結論ですか？大丈夫でした！
当時入院→完治して、それ以来再発も何も一切していない旨を話したら「なら問題ありません」と。
それでも「念のため今後はお断りします」とか言われるかと思いきや逆に「ぜひまたお越しください」とまで。

ああ〜よかった〜…血を抜いたあとすら目眩しなかったのに、もしかしてとんでもないことをやらかしてしまったかと思って今のほうが目眩してたよ…。血の話だけに本当に血の気が引いた。



というわけで、今後もちょくちょく腹括って針刺しに行ってこようと思います。体重の都合で血漿しか出せないけどな(必死で20キロ痩せた弊害がこんなところで出るとは！)